freee請求書は、クラウド型バックオフィスサービスの開発や販売を行っているfreee株式会社が提供しているサービスです。こちらのページでは、freee請求書の特徴や機能、費用などについてまとめています。
freee請求書は、便利な請求書サービスを利用できるシステムです。ここでは同システムの機能についてご紹介するので、どのような特徴があるのかチェックしてみてください。
請求書はもちろん、見積書や納品書を作成する際にはフォームに沿って入力していくだけ。入力内容はリアルタイムで書類に反映されていくので、プレビューで記載内容を確認しながら書類作成が行えます。 さらに、書類のテンプレートは40種類以上用意されているので、ニーズに合ったものを選択可能です。各テンプレートに記載されている内容を変更することもできます。
請求・入金といったそれぞれの状況について一覧画面での管理が可能です。この機能により、請求書を送り忘れてしまったり、入金漏れが起こってしまったりといった状況を防げます。
また、freee請求書はfreee会計との連携も可となっており、仕訳登録の状況についても管理できます。
freee請求書で作成した書類は、自動で電子データとして保存されるという点も特徴の一つ。そのため、電子帳簿保存法によって定められている削除履歴・訂正要件・検索要件にも対応可能です。
また、freee会計を利用していれば、紙で受け取った請求書や領収書についてスマートフォンで撮影を行うだけで電子保存を行える点も特徴のひとつです。
freee請求書は、PCのブラウザからはもちろん、スマートフォンやタブレットでも利用できます。さまざまな書類の作成や発行、ステータス管理まで対応しているため、ちょっとした時間を使って業務を行うことが可能。また、パソコンの操作にあまり慣れていない人や、外回りで忙しく会社に戻る時間があまりないといった人もスムーズに活用できるでしょう。
freer請求書はサポート体制も充実。チャットサポート(freee会計またはfreee販売を契約している場合利用可能)のほか、メールサポートやさまざまな情報が掲載されているヘルプページなどを用意しています。スムーズに利用できるようにさまざまなサポートを活用できます。
freee請求書の大きな特徴として、全機能を無料で使用可能(ユーザー追加上限数1〜3人まで)という点が挙げられます。請求書や見積書などの発行から送付ステータスの管理。インボイス制度対応、電子帳簿保存法対応などさまざまな機能を搭載しています。
freee請求書 | 無料 |
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対応ブラウザ | 最新版のGoogle Chrome(Android版を含む) 最新版のMicrosoft Edge 最新版のMozilla Firefox サポート期間内のESR版Firefox Safari 最新3バージョンまで(iOS版も含む) |
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対応OS | 上記対応ブラウザが使用できるOSであれば利用可能 |
※2023年8月をもって販売終了