Interstage List Worksは、富士通株式会社が提供する電子帳票システムです。様々な形式で作成された帳票を電子化し、保存、管理、印刷、活用、配信まで一連のフローをトータルサポートします。
富士通のInterstage List Worksは、各帳票データの「仕分け機能」と「振り分け機能」を備えています。帳票内の印字データを基に、帳票の種類ごとに分割し保管フォルダーに保存できます。また、帳票名・出力依頼者・コメントなど帳票の管理情報基にして保管ホルダーに格納することもできます。
Interstage List Worksは、様々な形式の電子帳票化に対応しています。メインフレーム(富士通・IBM・日立)をはじめ、オフコン(富士通・IBM)、オープンサーバー(Windows,Solaris,Linux)、NetCOBOLアプリケーション、Windowsアプリケーションなど、様々なプラットフォームから出力された帳票を電子化して一元管理します。
Interstage List Worksを運用するにあたって、特別なソフトウェアのインストールは不要です。帳票データの閲覧や検索、印刷、データ連携など管理・活用は、すべてWeb環境(Webブラウザー)で行うことができます。Webクライアントとサーバー間はHTTP通信を採用し、ファイアウォール経由で使用可能になるしくみです。セキュリティも確保しています。
Interstage List Worksは帳票データの検索機能も充実。「文字列」「数値」「日付」をキーに最大4つまで条件を組み合わせた検索ができるほか、段組の帳票や見出し・項目が省略された箇所を意識した検索もできるなど、様々なタイプの帳票検索に対応しています。外字の検索も可能です。
富士通では、Interstage List Worksを安心して利用するための「保守・運用支援サービス Support Desk」や、システムの規格から運用・保守までトータルサポートする「ソフトウェアサービス」を提供しています。
Interstage List Worksは、様々な帳票を電子化して一元管理し、Web環境で手軽に操作・管理・活用できるで電子帳票システム。帳票に関わる業務を効率化・最適化して、帳票の有効活用とコスト削減を図りたい会社におすすめできるソフトウェアです。
サブスクリプション | 156,530円(税込)/ ライセンス(月額)より |
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一括払い | 3,905,000円(税込)より |
サブスクリプション | 50,930円(税込)/ ライセンス(月額)より |
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一括払い | 911,020円(税込)より |
サブスクリプション | 50,930円(税込)/ ライセンス(月額)より |
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一括払い | 911,020円(税込)より |
公式HPでの記載が見つかりませんでした
サーバ | Microsoft® Windows Server® 2022(64-bit) Microsoft® Windows Server® 2019(64-bit) Microsoft® Windows Server® 2016(64-bit) |
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クライアント | Microsoft® Windows Server® 2022(64-bit) Microsoft® Windows Server® 2019(64-bit) Microsoft® Windows Server® 2016(64-bit) Windows® 11(64-bit) Windows® 10(64-bit) Windows® 10(32-bit) Windows® 8.1(64-bit) Windows® 8.1(32-bit) |
※2023年8月をもって販売終了