こちらのページでは、富士フイルムイメージングシステムズ株式会社によって提供されているSECURE DELIVERを紹介していきます。機能の紹介から保守サービスについて、利用料金などについてまとめていますので、導入を検討されている企業の担当の方はぜひ参考にしてみてください。
SECURE DELIVERにはシンプルなツールですが、送受信に関わるさまざまな機能が搭載されています。こちらではどのような機能が利用できるのか、その一部を紹介していきます。
SECURE DELIVERは、ファイルの送受信や転送に特化したサービスです。「お届け便」「往復便」「引き取り便」の3種類のデータ受け渡し方法を用意しています。60GBまでの大容量データの送受信やファイルの受け渡しも可能。さらに、日本語だけではなく英語と中国語(簡体字:ゲストのみ)の表示言語に対応しており、グローバルな送受信にも対応しています。
業務を効率化する「テンプレート機能」や「前回設定情報の保持」などの機能を用意。テンプレート機能では、頻繁に送信する相手の送信内容をテンプレートとして登録することが可能です。また、お客様に合わせてカスタマイズした情報を保存しておける「前回設定情報の保持」機能を使用することにより、送信のたびに設定し直す必要がありません。
オンラインストレージのように、いつまでも使わないデータが残っているということはなく、受け渡しが終わったデータについては自動で削除されていきます。そのため、データ容量の管理を行う必要がなく、管理者の負担も大幅に削減できるでしょう。本来の業務に集中して取りかかることができます。
管理者や監査社により、ユーザの利用状況や送受信の状況をタイムリーに確認することが可能です。さらに、1年分のアクセスログをCVS形式で保存することに加え、WEB画面上で送受信状況の確認・監査を行えます。このように、会社・組織として徹底的に管理を行い、セキュリティを強化することもできます。
SECURE DELIVERは、導入後にもサポートデスクでの問い合わせに対応しています(メール・電話にて受付/管理者だけではなく一般ユーザも問い合わせ可能)。さらに、定期的に同社内で無料の運用相談・管理者トレーニングを実施しています。
ファイルの送受信や転送に特化しているSECURE DELIVERは、低コストでの運用が可能である点、さらにシンプルな操作性である、コンプライアンスの強化が図れるなど、企業において導入しやすいといえるシステムである点がポイントといえます。
デリバー500(500通まで) | 37,950円/月 |
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デリバ−1000(1000通まで) | 65,450円/月 |
デリバー2500(2500通まで) | 98,450円/月 |
デリバー5000(5000通まで) | 158,950円/月 |
デリバー10000(10000通まで) | 279,950円/月 |
デリバー500s(500通まで) | 75,900円/月 |
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デリバ−1000s(1000通まで) | 130,900円/月 |
デリバー2500s(2500通まで) | 196,900円/月 |
デリバー5000s(5000通まで) | 317,900円/月 |
デリバー10000s(10000通まで) | 559,900円/月 |
動作環境のデータは、公式HPでの記載が見つかりませんでした
※2023年8月をもって販売終了