こちらの記事では、株式会社マネーフォワードにより提供されているマネーフォワード クラウドBoxを紹介しています。同サービスの機能や導入企業、料金などについてまとめているので、導入を検討する際には参考にしてみてください。
無料で提供されているマネーフォワード クラウドBoxの機能を紹介します。ペーパーレスを実現したい、経理業務を効率化したいと考えている企業の担当の方は、ぜひチェックしてみてください。
マネーフォワード クラウドBoxは、電子で受け取ったデータを無制限で保存することができるサービスです。そのため、印刷して出力する手間やコスト、また保管や管理に関するコストなどの削減が行えます。書類をファイリングする、保管場所を用意するといった手間も必要なく、スマートに保存できます。
データは「取引先名」や「金額」、「日付」といった情報を併せて保存し、検索時に活用できます。こうした充実した検索機能を備えている点もマネーフォワードクラウドBoxで注目したい機能のひとつといえるでしょう。 さらに、請求書に関しては「OCR(自動読み取り)」にも対応しています。
マネーフォワード クラウドBoxは、「マネーフォワード クラウド会計」や「マネーフォワード クラウド請求書」との連携も可能です。
「マネーフォワード クラウド会計」との連携により、保存された証票と仕訳を1画面で並べて確認できます。また、「マネーフォワード クラウド請求書」と連携すると、メール送信・郵送した請求書を自動でマネーフォワード クラウドBoxに保存できるようになります。
このように、他のサービスとの連携によって経理業務の効率化につなげることが可能です。
マネーフォワード クラウドBoxは無料で使用できるので、手間やコストをかけず改正電帳法に対応した電子データ保存が行えるようになります(電子帳簿保存法の「電子取引区分」に対応)。
容量や利用人数も無制限なので、手軽に使えるサービスを探している方にはおすすめのサービスといえます(もし将来的に有料となる場合には半年前にお知らせが行われます)。
公式HPでの記載が見つかりませんでした。
マネーフォワード クラウドBoxは電子で受領したデータを制限なしで保存することができるため、保管や管理にかかっているコストや手間を削減できるサービスです。容量や利用人数が無制限となっており、法令改正や日々のサービス改善も無料でアップデートされるため、「手軽に利用できるサービスを導入したい」と考えている会社におすすめといえるでしょう。
マネーフォワード クラウドBox | 0円/月 |
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※2023年8月をもって販売終了