シリーズ累計で多くの導入実績を誇ると共に高いサービス継続率を維持している「バクラク電子帳簿保存」を紹介します。IT化・DX化の課題を抱えながらペーパーレスへの対応を検討されている方は、ぜひ参考にチェックして下さい。
バクラク電子帳簿保存は多彩な機能で顧客の課題を解決しています。ここでは一部機能を取り上げ、どのようなことができるのかを詳しく解説していきます。
バクラク電子帳簿保存では、AI-OCRによる入力補完機能をはじめ、書類区分や解像度の自動判定にも対応しています。電子取引やスキャナ保存時に利用できる機能となっており、各法律において求められる要件に該当するような項目に合わせ、アップロード時に自動読み取りを行ってくれます。
PDFファイルをアップロードする際には分割対応が可能であり、複数の書類データも1枚ずつに自動分割してくれます。また、プランによって決まっているアップロード上限についても残りわずかになるとアラートを出してくれるため、高い利便性を誇ります。さらにアップロードした処理の項目についてはCSV形式での切り出し・出力も可能となっています。
電子帳簿保存法などでも必要になってくるタイムスタンプ機能はもちろん、アップロードした書類に対して第三者のチェック証跡を残すことができ、内部統制の強化にも繋がります。ユーザーごとの閲覧制限や権限管理の機能も整っているため、担当や責任を明確にできるシステムとして運用することが可能です。
アップロードした書類についてはさまざまな項目から検索が可能です。また、項目は複数組み合わせての検索が可能であり、高い利便性を誇ります。さらに任意のカテゴリーごとに管理もされるため、必要な時に必要なデータを確認することが可能です。保存した書類の項目について変更をしたい場合においても、一括で変更できるなどスムーズに操作することができます。
バクラク電子帳簿保存では、万全の体制により導入後のサポートもしっかりと対応しています。基本的に無料で各種サポートに対応しており、問い合わせやヘルプページ、ウェビナーなど顧客の都合に合わせて利用することができます。
「ハタラクをバクラクに」というキャッチコピーで展開されているソリューションであり、導入企業の業務を大幅に削減し効率化できる機能を搭載しています。各業務プロセスに対応できるラインナップにより、一気通貫のサポートが可能になっています。
バクラク電子帳簿保存は「無料プラン」と「スタータープラン」の2通りでサービス展開を行っています。無料プランでは初期費用も月額費用もかかりませんが、有料プランとして月額9,800円(税込)~を支払うことにより、アップロード件数やユーザー数の制限が大幅に緩和されます。
請求書の処理だけでも月10時間、帳簿書類の保存関係では月40時間もの削減に成功した導入事例です。在宅勤務への対応環境も実現しながら、費用も高くなくタイムスタンプ機能もしっかりと使えるソリューションとして喜ばれています。
参照:バクラク(https://bakuraku.jp/case/yoshinobu)
※2023年8月をもって販売終了