こちらのページでは株式会社インフォマートが提供するクラウド請求書システム、BtoBプラットフォーム請求書について紹介しています。
デジタルとアナログの組み合わせで無理なくデジタル化、ペーパーレスを進めることができるシステムとして2021年時点で795,239社に利用されていると大きくアピールされています。ぜひ参考にしてみてください。
かつての請求書に関わる業務と言えば、請求書発行の印刷、封入、発送に大きな手間がかかり、さらには請求書到着の遅れや社内承認の遅さによって事業の進行が滞るといったことも起きがちでした。その点、デジタルとアナログの双方に対応しながら、自社内のデジタル化、ペーパーレス化を実現できるのが、BtoBプラットフォーム請求書なのです。
BtoBプラットフォーム請求書は、請求書の発行、受け取り、支払金額の通知といった 請求業務全体を一元でデータ化することができます。デジタル対応化している取引先とのやりとりはもちろん、紙の請求書のやり取りを行う取引先には、郵送代行サービスやAI-OCRなどのオプションをを活用することで、一元管理が実現できるとアピールしてます。
BtoBプラットフォーム請求書はIIMA(公益社団法人日本文書情報マネジメント協会)による「電子取引ソフト法的要件認証制度」の認証を取得済。また2023年10月の適格請求書等保存方式(インボイス制度)にも対応しているので、ユーザーは安心して利用できると訴求されています。
自社で既に導入している会計システムや販売管理システムとの連携も柔軟に行えるので、請求データを取り込み一括処理するといったことも容易に。また学習機能により、受け取った請求書を明細単位で部門・勘定科目を自動仕訳。人為的なミス軽減にも大きく寄与します。
請求書の電子化率は約70%ともされており、今後その流れはますます大きくなるものと推測されます。BtoBプラットフォーム請求書はそうした時流にしっかり対応するのと同時に、前述した紙の請求書を継続している取引先にも、郵送代行やAI-OCRのオプションを活用することで、自社のデジタル化を推進させることができます。
BtoBプラットフォームの提供元である株式会社インフォマートでは、24時間365日の監視を実施。外部からの不正なアクセスによって、サービスダウンや情報漏洩が発生しないよう、様々な対策を行っており、また希望に応じてセキュリティを強化するオプションを用意しているといしています。
請求書のデジタル化、ペーパーレス化を進めたくても、取引先の意向で無理というケースは、これまでにもあったことでしょう。その点、BtoBプラットフォーム請求書は、自社内の請求書電子化を実現すると同時に、従来の紙の請求書を希望する取引先とのやり取りも柔軟に行えるというのが、大きな特徴であり、メリットと言えるでしょう。まさに「かゆい所に手が届く」システムですね。
※契約は企業単位となり、月額料金に「保守・サポート費」を含む。
※契約プラン・通数に応じて、追加料金が発生。オプションサービスの利用に、別途費用が発生。
「BtoBプラットフォーム請求書」のスペック・動作環境に関する情報は公式ホームページに記載されていませんでした。
※2023年8月をもって販売終了