Connected Baseは、株式会社YOZBOSHIが運営する電子帳簿保存法改正対応クラウドソフトです。既存環境を変えることなく紙帳票を電子化して業務効率化を実現します。
Connected Baseは主な機能として、手間のかからない帳票データの「アップロード」、電子帳簿保存法に対応する「索引簿」の装備、ノーコードの「インターフェース連携」を備えています。それぞれの特徴を紹介します。
システム上で帳票データを管理するには、帳票データの収集が必要です。この点、Connected Baseはとっても便利。帳票データを受領したら、Connected Baseの画面上で「ドラッグ&ドロップ」するだけ。余計な手間がかからないばかりか、インターフェース連携することで自動化できます。
帳票類の電子データによる保存を定めた「電子帳簿保存法」に対応するためには、システムに取り込んだ帳票データを索引簿によってデータファイルと紐づける必要があります。この点、Connected Baseは標準装備で「索引簿」を搭載。個々の帳票データから細かい情報を検索し確認できます。
Connected Baseでは、ノーコードで(プログラミングの必要なしに)周辺システムとのインターフェース連携が可能です。画面上で操作するだけで接続をするほか、Slack連携により即時の状況確認もできます。直感的な操作で簡単に連携が実現するだけでなく、自動化が進み帳票入力のミスも減らせるでしょう。
Connected Baseでは、電子帳簿保存法の必須要件として定められた「索引簿」の作成業務を代行するサービスを提供しています。工数が膨大になる索引簿の作成作業をすべて丸投げできます。
Connected Baseは、標準的な電子帳票システムのように電子帳票化と管理機能を備えているのに加え、電子帳簿保存法に対応する「索引簿」を装備しているのが特徴です。これにより、法律を遵守しながら帳票業務を効率化できます。電子帳簿保存法に対応しながら帳票業務を最適化したい会社におすすめのサービスです。
Connected Baseの料金構成は、「Connected Base基本料金/月額料金+取り込み件数料金/月間平均件数を別途お見積」となっています。
※詳しいプラン・月額・年額については要問合せ。
公式HPでの記載が見つかりませんでした
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※2023年8月をもって販売終了