株式会社マネーフォワードが提供している「MFクラウド請求書」について紹介しています。用意されている機能や料金などについてまとめているので、導入を検討されている方はぜひ参考にしてみてください。
MFクラウド請求書では、見積書・納品書・請求書に対応しています。請求業務を効率的に進めるための機能が搭載されているので、どのような特徴があるのか見ていきましょう。
フォームに沿って入力するだけで見積書や納品書、請求書の作成が可能です。取引先は選択するのみで入力が完了するため、お客さま名の入力ミスも防げますし、リアルタイムでプレビュー表示可能なので、随時確認しながらの作成もできます。 また、項目ごとに表示・非表示を設定するなど柔軟なカスタマイズにも対応しているので、自社に合った見積書や納品書、請求書を簡単に作成可能です。
MFクラウド請求書で作成した請求書は、ワンクリックでメール送信が完了。わざわざメールソフトなどを立ち上げて添付する作業は必要ありません。また、データや紙での保管が必要な場合も、PDFのダウンロードや印刷を行えます。
請求業務において入金ステータスの確認も重要な作業です。MFクラウド請求書の場合には、「下書き」「送付済み」「受領済み」「入金済み」といった形で各お客さまのステータスが表示されるため、現在どのような状況なのかをひと目で把握できます。さらに回収消込表を用いることによって未入金の残高と内訳もすぐに把握でき、請求や回収漏れの防止にもつながります。
例えばZOHOやkintone、Sensesといったように、さまざまなシステムとの連携が可能です。データの連携が可能になることによって業務に関する手間を大幅に削減できます。さらに、MFクラウド請求書で管理している入金データの連携を行い、営業担当者が未入金をリアルタイムに把握することもできます。
MFクラウド請求書では、導入手続きや設定、書類作成・管理に関する使い方ガイドが用意されているほか、メールやチャットを利用してコンタクトセンターへの問い合わせが可能です。また、法令改正やサービス改善についても無料でアップデートが行われます。
帳票の作成業務を効率化したいといった場合におすすめのシステムです。さらに、定期的に発行している請求書がある場合には、「定期発行」の機能を使用することによって毎月自動作成を行うことができ、発行漏れの防止が可能となります。直感的な操作で作業を行える点もポイントです。
スモールビジネス | 基本料金:年額プラン3,278円(税込)/月、月額プラン4,378円(税込)/月 |
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ビジネス | 基本料金:年額プラン5,478円(税込)/月、月額プラン6,578円(税込)/月 |
MFクラウド請求書は、さまざまな業種・規模の企業で導入が行われています。
想定OS | WindowsおよびmacOS |
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推奨ブラウザ | Google Chrome 最新版 |
その他対応ブラウザ | Microsoft Edge 最新版 Firefox 最新版 Safari 最新版 |
推奨画面解像度 | WXGA+(1440×900)以上 |
※2023年8月をもって販売終了